_

 施設名  湯原温泉 砂湯-
 住所-  岡山県真庭市湯原温泉8
--  0867-62-2526(湯原観光情報センター)
 Website  湯原観光情報センター-
 利用日  2015年12月29日-

 利用時間  24時間-
 料金-  無料
 定休日-  無休(※)

(※) 清掃日(雨天の場合は変更あり)

 毎週水曜日  07時〜10時(地元ボランティアの方)-
 毎月第1金曜日  11時〜13時(湯原町旅館協同組合)-
 6月26日、12月27日  06時〜12時(温泉街各戸総出)-

6月26日は、6.26「ろ てん ぶろ」の語呂合わせから、当日は 各種イベントや割引があります。


(アクセス)


米子自動車道の湯原インターから313号線を3Km北上して、湯原温泉の大きな看板がある信号から

左に入って 川沿いの道を約1Km走ると、左下に 大きな無料駐車場があります。



     
_______(無料駐車場)______________(駐車場付近から見たダム)

駐車場から川沿いの道をダム方向に歩くと すぐに砂湯の入り口があります。

     
_____(砂湯分院のお地蔵様)____________(砂湯の指南・心得・法度)


     
_______(砂湯の入り口)__________________(砂湯)

旅行作家の会代表の野口冬人氏が、露天風呂番付で この砂湯を西の横綱と発表したそうです。

※ 東の横綱は 群馬県の宝川温泉でした。

 (露天風呂番付表)

野天風呂の前に飲泉場らしきものと 露天風呂の日発祥の地の石碑がありました。

     
________(飲泉場かな)____________(6・26天風呂の日発祥の地の石碑)

入浴者以外にも 砂湯を見る観光客もいるので、女性は タオルや湯浴着の着用(水着不可)がOKで、

男性は タオルなどで前を隠すのがルールです。

 (砂湯の案内と注意書き)

脱衣所は 入り口に暖簾がかかっているだけで、脱衣棚も木枠の棚があるだけなので 貴重品は

持ち込まない方が無難です。

 (脱衣所)

浴槽は3つあって それぞれが温度違いになっていますが、全体的に ぬるめです。

温度が1番ぬるいのは美人の湯で、次が子宝の湯で、手前にある長寿の湯が1番高かったが、それでも

一般的な適温にくらべたら ぬるかった。

     
_(浴槽の半分に屋根がついた長寿の湯)____________(長寿の湯の銘)

1番上(ダム側)にある浴槽が子宝の湯です。

温泉は 無色透明・無味無臭で、肌触りにも 温泉らしい特徴を感じませんでした。

※ わずかに岩石のような臭いがしましたが ほとんど無臭で、湯口がなかったので口に出来ません

_-でしたが 味もしないと思います。

     
______(子宝の湯の銘)______________(露天風呂から見た眺め)

1番大きいのが 子宝の湯の下にある美人の湯です。

※ 全部の浴槽の底に玉砂利が敷かれていて、素足で歩くと かなり痛かった。

     
_______(美人の湯の銘)_______________(大きな美人の湯)

源泉は 浴槽の底から湧き出していて、下流側にある排湯溝から流れ出ています。

 (浴槽からあふれる温泉)




湯原温泉の温泉街に 温泉寺 薬師堂がありました。

     
_______(温泉寺 薬師堂)_________________(薬湯)



_______________
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-

inserted by FC2 system